「歯医者さんは虫歯になるの?」
また、
「虫歯になった時はどんな治療を受けるの?」
といったことを時々聞かれます。
実際には歯医者さんも虫歯になることあります(;´∀`)
「医者の不養生」という言葉がありますが、歯科医師にも当てはまります。患者さんにきちんと歯を磨きましょうと言って指導したりしている人でも虫歯が何本もある人もいます( ノД`)
では、歯医者さんが虫歯になった時はどのように治療するのでしょうか?
実際に今まで何人かの歯科医師の先生の治療をさせてもらったことがありますが、虫歯治療の場合は私はすべてレジン治療を行っております(患者さんも歯の専門家であるため、通常虫歯を痛くなるまで放置したりはしません。実際にそこまで大きな虫歯の治療が必要になっていないため)
もし、それが欠けてしまったりした場合はゴールドもしくはセラミックで治すでしょう。
※歯科医師が自分自身や身内に保険適用の銀歯やCAD/CAM冠を使用することは99%ありません。
正直、自分自身には絶対に使用しない材料で治療するのには抵抗あります…
「じゃあ、先生が虫歯になった時はどんな治療を受けるの?」
以前のブログに書かせていただいておりますので、こちらを参照ください。
群馬県前橋市の歯科医院 まえばしMI歯科
院長 高橋陽介